簡単に綺麗な動画が撮れる!【dji pocket 2 CREATOR COMBO】レビュー

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はじめに

今回は、dji pocket 2の説明とレビューなどをしていこうと思います。

スマホよりも滑らかな動画を撮りたい!

アクションカメラみたいにゴツくなく、手軽に動画撮影を楽しみたい!

旅先で自撮り棒を持って、撮影するのが恥ずかしい!

そんな方にお勧めしたいカメラです!

個人的に使いやすかったところ

先に、使ってみた感想ですが、

とにかく動画滑らかで綺麗!

スマホと同じくらい手軽に撮影ができる!

と、感じました。

その理由を簡単に説明しますと、こんな感じです。

動画が滑らかで綺麗

電子ジンバルという手振れをなくしてくれる機能があるので、どんなに手振れしてもカメラは常に水平に保ってくれるので、滑らかな動画が撮ることができます。(本体の首の部分)

なので、自分は旅先で歩きながら景色を撮影したり、スノボーで滑りながら撮影するのに使っていますがアクションカメラ同様に手振れがない滑らかな動画が撮れています。

本体は防水ではないので、スノボーでも雪まみれにならないように気を付けて撮影しています。

手軽に撮影できる

手元の画面は撮影している映像が映りますし、スマホ同様にタッチパネルなので、画面の操作が直感的で扱いやすいです。

また、ボタンを数回押すだけでカメラが自分へ向き、簡単に自撮りができます。

動画はもちろんですが、写真、スローモーションなど色々な撮影が可能です!

サイズ感も500mlペットボトルより小さいくらいで、こんな感じです。

サメは特に気にしなくていいです笑
完全にネタです(^^)

このサイズ感なので、鞄からサッと取り出して、撮影できます

今まで、僕はアクションカメラと電子ジンバルをそれぞれ持っていました。これらの装備でスノボーの動画撮影したり、

旅先の動画を撮ったりしていました。

撮影のたびに2つを取り付け、さらに起動して、カメラの角度調節して・・・と、

撮影までに短いとはいえ時間が掛かるのがとても不便で、スノボーや旅行自体を楽しむか、撮影をするか、の2択になってしまうことが良くあり、動画を撮影するのが面倒になっていました

ですが、

このdji pocket2であれば、取り出してすぐに撮影できますし、鞄へしまうことができるので、撮影しながらスノボーや旅行などが楽しめるようになりました(^_^)v

・「電子ジンバルのバッテリー」
・「カメラのバッテリー」
のそれぞれを管理しなければいけないのがさらにネックでした・・・
撮影したいときに、
「電子ジンバルの充電を忘れてた!」
なんてこともありました泣

でも、dji pocket2だと一体型なので、1つのバッテリーを気にしていればいいので、管理の部分でも楽ですよ!

実際に撮影した動画

実際に撮影した動画がこちらです(^^)/

こちらの動画は長めの自撮り棒を別で取り付けて、自撮りモードで撮影しています。

手振れがなく滑らかなのが分かるかと思います。

※サイトの運用上、画質は落としたものを載せています。本来はもっと画質がいいです。

スノボーなどカメラが濡れる可能性がある環境では、本来は別売りの防水ケースに入れて使用した方がいいです!

dji pocket 2 CREATOR COMBO

今回、紹介するのは、

dji pocket 2 CREATOR COMBO です。

DJI
DJI Pocket 2 - さあ、その手に魔法を - DJI  持ち運びに便利なコンパクトサイズのDJI Pocket 2は、4Kカメラを搭載。魔法のように滑らかな映像で、大切な瞬間を記録します。

こちらは本体以外に、より撮影を楽しく快適にするためのオプションパーツが付いてるセットです。

入っているものが以下になります。

  • DJI POCKET 2 本体
  • Cover 本体用ハードカバー
  • Micro Tripod 小さな三脚
  • Mini Control Stick
  • Tripod Mount(1/4″)
  • USB Splitte Charging Cable
  • Wide-Angle Lens
  • Smartphone Adapter(Lightning)
  • Smartphone Adapter(USB-C)
  • Do-it-All Handle
  • Wireless Microphone Windscreen
  • Wireless Microphone Transmitter
  • Wrist-Strap ストラップ

それぞれ写真とともにどんなものか確認していきましょう!

先に伝えておくと、本体のサイズ感はスマホと同じくらいの長さです。
また、カメラ部分がかなり小さいので、旅行先で自撮りする際に周りの目が気にならずに自撮りができますよ(^_^)

DJI POCKET 2 本体・ストラップ・カバー

こちらは、DJI POCKET 2 本体・ストラップ・カバーです。

下の写真のようにカバーは本体を覆うようになっています。

プラスチック製のハードカバーのためしっかり本体を守ってくれるようになっています。

カバーの内側には擦れないようにクッション材が全面に付いているので、本体の1番弱そうなジンバルやレンズ部分も保護してくれています。

また、カバーも本体にしっかりフィットしているので、カバーの中でジンバル部分(本体のレンズが付いている首の部分)が思わぬ方向に回ってしまって、壊れる恐れもないですので、持ち運びも気にせず鞄に入れ、扱いが楽だと思います。

Micro Tripod 小さな三脚

こちらは、本体の下にねじ止めで装着できるミニ三脚です。

写真のように広げて、本体の下に取り付けます。サイズ感はこんな感じです(^_^)

金属性なので、大きさは小さいですが、重みがあり、重厚感もあります

すごく不安定な個所では向きませんが、机や台などある程度平らな場所であればしっかりと支えられます。

Tripod Mount(1/4″)

こちらは、本体の下側にねじ穴を取り付けるためのパーツです。

もともと取り付けられている本体の下側のパーツを取り外してこちらに交換して使用します。

USB Splitte Charging Cable USB Type-AらType-C 2口に分岐した充電ケーブル

こちらは普段あまり見かけませんが、「USB Type-A」と「Type-C」が2本に分岐 した充電ケーブルです。

モバイルバッテリーに「USB Type-A」で繋げて本体と、付属しているマイクの両方を充電することができるので、便利です(^^)/

KDDI トビラ
『USB』の違いってなに?Lightning、Type-C、USB3.0、micro USBなど各ケーブルと対応機種は… スマホやPCなど、さまざまな機器の接続口として見かける「USB」を紹介。「USB Type-C」「micro USB」「USB3.0」など、それぞれの違いや対応機種、転送速度などを解説する。

Wide-Angle Lens 広角レンズ

こちらは、広角レンズです。

本体のレンズ部分に直接このように取り付けます。

広角レンズと取り付け部分は、磁石でつくようになっているので、取り付け、取り外しが簡単です。

ただ、注意が必要なのが本体側のレンズに薄いガラス製の保護フィルムを貼ってしまうと、磁石の力が弱まってしまい取り付けても外れやすくなってしまいます。

なので、保護フィルムを貼ると広角レンズが使いにくくなってしまうのが個人的に残念なところでした・・・

アダプター Lightning・USB-C

このアダプターはカメラとスマホを接続する際に使用します。

スマホをこのように接続して、専用アプリを使うとこでスマホの画面で操作したりできます。

取り付け方は、まず、写真のようにプレートをスライドさせて取り外します。

少し力が要りますが、写真のようにアダプターをスライドさせて取り付ければ完了です。

下の金属のポツポツしたでっぱりは、アダプターを入れるときに下に押し込まれるので、取り付けるときに「ジャリジャリ」みたいな感触というか音がしますが、これは問題ないです。

また、逆向きにも取り付けられるので、僕の場合は使わないときはこの向きにして保管してます。

Mini Control Stick コントロールスティック

こちらは、カメラ事態の上下左右の向きを左のスティックで操作することができます。

右のボタンは、向きを固定したり、元の位置に戻すなどができます。

取り付け方は、先ほどのアダプタと同様です。

Do-it-All Handle 延長グリップ

こちらは、延長グリップです。

底面に三脚用のねじ穴があり、正面にはマイクがあります。

裏面にはUSB-Cの充電用の口が付いています。

ワイヤレスマイク+ウィンドスクリーン

こちらは、「ワイヤレスマイク」と「ウィンドスクリーン」です。

モサモサしているものが「ウィンドスクリーン」です。

カメラ本体と接続させて動画撮影中にマイクで音声を入れることができます

ウィンドスクリーンの取り付けはこのように形に合わせて取り付けます。

こちらも磁石?で外れにくくしている感じです。

また、クリップになっているので、服の襟などに取り付けられます。

マイクにもUSB-Cの充電口があります。

以上が中身の紹介でした!

片手でほぼ操作ができる

起動したときの動き

カメラ本体を起動するとこのように、ジンバル部分が動きます(^^)

カメラ本体の液晶の下にある右側のボタンを起動後に3回連続で早く押すと画面に「セルフィー」と表示され、カメラが自動で自分の方を向いてくれます。

元に戻す際も同様にボタンを3回連続で早く押すと戻ります。

このようにカメラ本体の操作がほぼ、片手で行うことができるので、ここも手軽なポイントの一つだと思います。

おわりに

今回紹介したdji pocket 2 は、スマホとは違う滑らかで綺麗な動画が撮れるので、是非興味ある方は使ってみてほしいと思います!

今回紹介した「dji pocket 2」とそのほかに

一緒に購入しておくといいもの

dji pocket2の性能を落としたモデル

を最後にリストアップしてみました。

dji pocket 2 CREATOR COMBO

今回紹介したdji pocket 2 CREATOR COMBO 」の購入リンクはこちらになります。

オプションパーツなしのカメラ本体のみがこちらです。

microSD

動画撮影で一番忘れやすいのが、microSDだと思います(^^;

これがないと撮影しても動画が保存できませんので・・・。

よく使っているmicroSDはこちらです。

通常であれば64GBあれば十分だと思います。

防水ケース

自撮り棒などと使う場合は別のアタッチメントなどが必要かもしれませんので、調べる必要があるかと思います。

保護フィルム

極力薄いものを選ぶと、もしかしたら広角レンズが問題なく使用できるかもしれません。

値段を抑えられているタイプ「dji Osmo Pocket」

こちらは、紹介した「dji pocket 2」の性能を少し落としたモデルです。

以下の公式サイトでも比較表が見ることができます。

DJI Official
DJI Pocket シリーズ比較 – Osmo Pocket 、 DJI Pocket 2 – DJI 最新技術で可能性を秘めた未来へと導くDJI。その公式ウェブサイトで、DJI Mavic 3 Pro、DJI Mini 4 Pro、DJI Air 3、Phantomなど、一般向けドローンに関する情報を確認しま...

値段が半分くらいなので、こちらでも良さそうです(^^)

以上が「dji pocket2」の紹介でした!

最後までみてくださりありがとうございました。

では、また!(^^)/

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