はじめに
今回は、Java SE8 Silverを受験して合格して今現在、役に立っていることが多いので、個人的な意見を日記として書いてみます。
Java SE8 Silverの受験前にJava SE 7/8 Bronzeも受験して合格をしており、各試験の勉強時間とか勉強方法なんかも記事にしたいなぁと思っています(´▽`)
デメリットはない?
基本的に、自分と同じような未経験から就職している方や新人のプログラマの方は取得して損はないと思います笑
強いて言うのであれば、受験料が高額なところですかね…(^_^;)
受験料は確か、税込で約30,000円くらいだったと思います。(以下サイトを確認してみてください)
Java SE 8 Programmer I | 1Z0-808
https://education.oracle.com/ja/java-se-8-programmer-i/pexam_1Z0-808
ですが、試験内容を理解できればその金額を支払っただけの能力は身に付いていると個人的には感じています。
なので、金額は高めですが支払う価値はあると思います。
メリットは?
メリットとしては、Java Silverで学習する知識やプログラミング言語の文法的な話は、どの言語にも同じように使われており、他の言語でも特殊なものでなければなんとなく書いてある処理が読めてしまいます!笑
自分がまさにそれを経験しており、会社でJava Silverの資格を取得しましたが実際には、
「C#」,「Typescript」,「Javascript」を扱っています。書き方が少し違いますが、大まかな処理の内容は理解することができています(^^♪
開発するにはもちろん勉強しないと、どのように書いていいか分からないこともありますが、そんなときも
「Javaの~っていう関数と同じものがこの言語にはないかな?」
といった具合に調べる前にヒントとなる知識がJavaの内容から連想することができたりします。
例えば、Javascriptのアロー関数なんかも、「Javaのラムダ式と同じだなぁ」と連想できたりします。
また、
なんかこの書き方、Javaのあの書き方に似ているから、その処理と同じようなことをこの場所で行っているんじゃないか?
といった具合に知識を結びつけることができるので、知らない言語でもなんとかなりますし、知らない言語を勉強する際にもどこを勉強するべきかの見当がついたりします。
資格の勉強は難しい
僕のように未経験から、HTML/CSSを触り始め、そこからJQuery、PHP、WordPress …etc を勉強している方がいらっしゃると思いますが、もしもHP制作の会社ではなくWebアプリ等を開発するプログラマを目指しているのであれば、取得しておくことをお勧めします(^^)/
とはいっても、試験は難しいです。なので、段階的に取得することをお勧めします。
自分のようにJava SE7/8 Bronze を取得し、そこから記憶が薄れていかないうちにJava Silverを取得するといいですよ!
理由ですが、Java Bronzeの内容はプログラミングの文法的な話がメインですが、Java Silverはそれを踏まえたうえでより細かく、深くプログラミングの文法を学ぶような内容になっているからです。
なので、試験内容が重なっていることもあり、Java Bronzeの内容をマスターしておくと、Java Silverの学習コストが半分以下になると個人的には思っています(*^^)v
おわりに
日記なので、役に立つ内容ではないかもですが、
実際に職場でプログラムを動かしたときにエラーが出たりしても、なぜエラーが出ているかまでは知らない言語でもたどれるので、
上司に「xxファイルのxxクラスのxxメソッドにあるパラメーターがxxで、xxというエラーが出てしまっていて、どう対処したらいいですか?」
と具体的に聞けることもできますし、何かと自分のような新人プログラマには役に立つ資格なんじゃないかなぁと個人的には思います(*^^*)
自分は新人として仕事していますが、色々と不慣れな部分が多く四苦八苦していますがこれを読んでくださっている方もお互いに無理のない範囲で頑張りましょう!
では、また!